砂ンプラリーの台紙をもらう条件ともらえる場所
砂ンプラリーの台紙は、
砂同盟パビリオン全てのスタンプ(8個)を押した「公式スタンプ帳」を関西パビリオンに持参する
コレを達成するともらえます。
実際にもらえました!一般的な絵はがきサイズで二つ折りになっています。
集めないといけないパビリオンのスタンプ
どのパビリオンのスタンプが必要となるのか、下にまとめてみました。
入館が必要かどうか、スタンプGETの難易度(あくまで主観)なども記載しておきます。
モーリタニア(コモンズB)→ 要入館( 〃 )難易度 低
サウジアラビア → 要入館(割と並ぶ…)難易度 中
ヨルダン → 入館不要(出口あたりに設置)難易度 低
モザンビーク → 要入館(平日夜ほぼ待ち時間なし)難易度 低
アルジェリア → 要入館( 〃 )難易度 低
欧州連合(EU)→ 要入館(平日夜で10分待ち程度)難易度 低
関西パビリオン → 要入館(要予約:事前・当日)難易度 高
一覧表にした画像を↓に置いておくので、使えそうなら印刷して書き込んで攻略してみてください。

砂ンプラリー台紙をもらえる場所と時間帯
砂ンプラリーの台紙は、関西パビリオン向かって右側もしくは左側の特設ブースでもらえます。(2025年7月23日現在)
砂ンプラリーが開始された当初は、関西パビリオンの鳥取ブースに行かないと砂ンプ帳がもらえなかったのですが、関西パビリオンに入らなくてももらえるようになりました。
台紙のためにまた関西パビリオンの予約を取らないといけないのは…しんどいですもんね。
上の画像、向かって右側では地域のイベントが実施されていることが多いです。
その際は、向かって左側に小さな机とテントが設置されて、そこで砂ンプラリーの台紙が配られています。
また、一日のうち下記の時間帯のみ、配布が実施されています。
10~12時、13~15時、16~18時
18時になったら凄い素早い動きで机をテントを片付け始めるので、砂ンプラリー台紙をGETしたい人は必ず時間内に行ってください。
砂ンプラリーの景品(記念品)をもらう条件ともらえる物
砂ンプラリーの景品をもらうには、
公式スタンプ帳に砂同盟パビリオンのスタンプを3つ以上押している
という条件を満たさないといけません。
ん?
砂ンプラリーの台紙をもらうために、公式スタンプ帳にすでに8つのスタンプが押されている。
この時点で、砂ンプラリーの景品をもらえる条件は達成しています。
砂ンプラリーの台紙をもらう = 景品ももらえる
という事になりますね。
上の写真のように、砂ンプラリー帳に砂同盟パビリオンのスタンプを最低3つ押さないと、実施当初は景品をもらえなかったので、難易度は今より少し高めでした。
砂ンプラリーの条件達成でもらえるものは、時期によって変わってきます。
一番最初は、
・鳥取ゾーン…しおり
・ヨルダン…ステッカー
・ナウル…ポストカード
・EU…ステッカーやピンバッジ
これらが用意されていましたが、在庫切れの影響で私が行った時(7月23日)では、
・鳥取ゾーン…シール(とりぴー)
・EU…ポストカード
のみでした。
どちらか一つ選んでくださいとの事だったので、EUのポストカードを頂きました。
コンセプトがちょっとよく分かりませんでしたが、とても素敵な絵です。
最後の一枚(見本)ということもあり、角がちょっと折れていたり全体的にふにゃっと…。
それも万博での思い出!って事で良いですよね。
調べてみると、浦上和久さんが描いた『巨人と仕立屋』の挿絵、らしいですね。
めっちゃ日本人の作品やん!
個人的にはとても好きなタッチだから良いのだけれど。
砂ンプラリーを体験してみて
7月1日から始まった砂ンプラリー。
最初は難易度がかなり高かったですが、その分もらえる景品も豪華(ピンバッジとかしおりとか欲しかったなぁ)でした。
もっと早くに始めて頑張って良い景品をゲットしたかった、というのが本音ですね。
今後、景品が増える可能性がゼロとは言えませんが、基本的に在庫が尽きたらそこで配布終了となるので、砂ンプラリーの景品をまだもらえていない人は、できるだけ早くもらう事をオススメします。