大阪・関西万博2025サテライト会場を訪問【和歌山県】
大阪・関西万博スタンプラリーの旅、サテライト会場に行くのが結構楽しくなってきた今日この頃
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は和歌山県のサテライト会場に行ったレビューをお送りします。
スタンプ設置場所は『わかやま歴史館』
カーナビでわかやま歴史館と入力して検索し、それに従って行くと美術館に誘導されました。
そして15分くらい迷いました。
そんな無駄な時間を使ってほしくない!という一心で、どう迷ったのか?を伝えておきます(笑)
北から来てナビ通り進むと、和歌山県立近代美術館や和歌山県立博物館に着きました。
(あれ?ココ違うよなぁ?と気づいて、専用駐車場に入る前に引き返しましたが…)
そこからお城の周りをぐるぐるして、和歌山市役所の向かいに目的地があることが分かりました。
ナビは和歌山市役所を目的地に設定しておくと間違いないです。
曲がる場所とパーキング、目的地の位置関係と行き方です。(車で行った場合の例)
国道26号線を南下してきたら、とりあえず左折専用レーンに入っておくことを忘れないで下さい。
左折してすぐ左にあるコインパーキングに駐車するのが一番分かりやすいです。
コインパーキングから、わかやま歴史館を写した図。
奥に見える黒い四角い建物が、わかやま歴史館です。
コインパーキングから3分くらい歩いた先にある横断歩道を渡ります。
この写真で言うと、向かって右奥に目的地があります。
この日は近くでイベントが開催されていたようで、そのせいか人は割かし多かったと思います。
よっしゃ!和歌山県サテライト会場スタンプをゲット♪
パンダの可愛いスタンプでした。(和歌山にはもうパンダおらへんけどな…)
フロア自体が狭いので全体を見回せばすぐに見つけられるとは思いますが、スタンプ台のある場所はココ!です。
和歌山のお土産もたくさん売っていたので、色々と物色するのも良いでしょう。
万博スタンプの後は気ままに南下し「白崎海洋公園」へ
せっかく和歌山に来たのだから!という事で、わかやま歴史館から50kmほど南下したところにある「白崎海洋公園」という景色がキレイなスポットにやってきました。
有田市と御坊市の中間くらいにあります。
岩が真っ白!なにやら「日本のエーゲ海」とも言われているらしいではないですか。
青い空に水平線、穏やかな太平洋、手前には真っ白な岩肌。
絵になりますなぁ~。
真っ白な岩に囲まれた広場みたいなところもあります。
特撮ヒーローもののロケ地になっていてもおかしくないような空間。
日光を遮るものがほとんどないので、もし晴れの日に行く場合は日傘が必須です。
しかも風がかなり強いので、裏返っても平気な(壊れない)日傘だと尚よし!
和歌山の隠れスポット?「戸井津鍾乳洞」でプチ探検
白崎海洋公園から車で15分くらい走って到着したのが、戸井津鍾乳洞。
山道を登ってきたのですが、とにかく道が狭くて対向車が来たら軽く絶望を感じるほどでした。
大きい車で行く人はゆっくり慎重に運転してください。
おお!RPGの洞窟の入口みたいな雰囲気がワクワクしますね。
わあ!凄く涼しい!(ちょっと寒いくらい)
鍾乳洞内は15度前後です、と看板に書かれていました。
色んな種類の鍾乳洞が点在していて、かなり見ごたえがあります!
体をよじりながら細い通路をすり抜けていく箇所もいくつかあって、子どもさん連れにはかなりオススメ♪
鍾乳洞の最奥部には神秘的に光っている玉石というものが置かれていました。
なんと、2億5000万年昔のものらしいです!
コレ割と凄いことなんですが、その説明が書かれている板の下に敷かれているのが無骨なブロックってのがまた面白いですね(笑)
大阪・関西万博スタンプラリー【和歌山県】を攻略して感じたこと
和歌山県の万博サテライト会場は、和歌山城の近所ということもあり、お城を堪能するというパターンも有りかな?と思ったのですが、和歌山城は何度か行ったことがあったので今回は行ったことがなかった白崎海洋公園や鍾乳洞に行ってみました。
一面に広がる太平洋や異国感のある岩山など、たくさんの自然に触れられてリフレッシュできたと思います。
一泊できるのならば、もう少し南下し白浜まで行って温泉やアドベンチャーワールドで動物たちと触れ合う、なんて癒しコースも良いでしょうね♪
那智の滝でマイナスイオン、高野山で紅葉狩りなどなど、和歌山県でも色んな楽しみ方があると思います。
→ 万博スタンプラリー5ヶ所目【滋賀県】レビュー