ドナー(Donner)の電子ドラムGrooveUltraSCが届いたので開封してみました

ドナー(Donner)の電子ドラムGrooveUltraSCが到着!
コレ一個口なので、電子ドラムが入っているにしてはコンパクトな梱包ですね。
(1.5リットルのペットボトルを置いて大きさを比較しています。)

箱の高さは丁度ペットボトルくらいでした。
見た目は小さいですが、この箱…かなり重いです。
電子ドラムが一式入っているので重くて当然といえば当然なんですけどね(笑)

箱の側面には『島村楽器限定』と印刷されています。
限定という言葉にテンションが上がる単純な私(笑

箱を開封するとこんな感じで、各パーツが入った箱がパズルのように格納されています。

各パーツの入った箱を取り出し並べてみました。
・シンバルパッド
・キックパッド
・ドラムパッド×2
・キックペダル
・アクセサリー
・キックペダル
・ハイハットスタンド
・ドラムスタンド
・説明冊子
アクセサリーとハイハットスタンドとドラムスタンドが結構重かったです。
ドナー(Donner)の電子ドラムGrooveUltraSCを組み立てていきます

まずは説明書冊子に目を通してみます。
最初の数ページは『こんなパーツが入っていますよ~確認しといて下さいね~』という説明があるので、一応確認しておきました。
で、実際にGrooveUltraSCを組み立てていくのですが、とにかく絵です!!(笑
絵で全てを語ろうとするスタイルの説明書…。
イケヤがそのパイオニアでしたが、今ではスタンダードになっているのでしょうか。
まずはラック部分を組み立てていきます
どんな電子ドラムでもだいたい足元からだとは思いますが、GrooveUltraSCも土台となるラック(ドラムスタンド)部分から組み立てていきます。

ラック部分のパーツを全て出して並べました。
・向かって右の4本が地面につく足の棒
・真ん中の4本は地面と水平にして足と足をつなぐ棒
・向かって左の3本がシンバルを設置するための棒
簡単に説明すると↑のような役割がある棒たちです。
<余談>床にはマットを敷いておいた方がいい
電子ドラムの場合は本物のドラムに比べて比較的軽いので、組み立てた後からドラムマットを敷けない事はないですが、組み立て前に敷いてその上で組み立てるのがベストです。
各メーカーから販売されているドラム専用マットは10,000円~20,000円ほどするので、チョット高いな…と感じるならホームセンタで「ジョイントマット」を必要な個所に必要な分だけ買ってきて下に敷くといいでしょう。
(ドラム専用マットは、専用というだけあって見た目が良かったり、機能性に優れていたりするのでオススメではあるのですが…)
⇒ ドラムセットの下に敷くマットは?独り論争w
ラック部分の組み立て(続き)

GrooveUltraSCの説明書の絵のとおり、各足を平面に置いていきます。
だいたいこんな感じになるのか~、とイメージするのが大事!(たぶん…)
それぞれの足をつなぐ棒を取り付けて、地面に立てます。

真っ直ぐのまま立てるのではなく、上の絵のように両端の足に角度をつけて地面に置くと安定して自立しやすいです。

この②の部分が回せるようになっていて、緩めるとその足に接続している足に角度をつけられるようになり、丁度いい角度のときに締めて固定する、といった感じになります。
↓こんなイメージ

手で回すタイプなので、チューニングキー要らずで角度調整ができるのが手軽で良いなぁ、と感じました。

このパーツをラックに付けないといけないのですが「あれ?こんなパーツあったっけ?」と、5分くらいフリーズ…。
『ACCESSORIES』と印刷されている箱の中に入っていました。
細々したパーツ類は全てこの中に入っている、という事なのでしょう。
このパーツを付けたらラックの組み立ては完了です!
シンバルやタムを設置していきます

説明書のとおり、次はシンバルやスネアとタムを設置していきます。

シンバルのパーツを箱から出して並べました。
全面ラバーのものがハイハット(TOPのみ)、カップ部分までラバーがあるものがライド、他2枚はクラッシュです。
ハイハットは別途ハイハットスタンドに設置するので、ちょっと横に置いておいて、その他のシンバル類はシンバル受け部分(アレ名前なんて言うんでしょうね?考えたこともないやw)に設置します。
気になり出したら止まらなくなって調べてみました。

※YAMAHA公式サイトより
へーーー、って感じですね(笑)知ってました?

スネアとタム類のパッドも箱から出して並べてみました。
大きいものが2つ+小さいものが2つの合計4つで、大きい方がスネアとフロアタム、小さい方がハイタムとロータムとなっています。
ラックに付けたL字型のパーツの金具の部分をパッド側面の穴に差し込んでネジで固定すればOKです。
ハイハットスタンドの組み立てとハイハットの設置をします

ハイハットスタンド組み立ての経験がなければ、結構難しい部分があるので、ここからは写真多めで説明していきます。
上の説明書を見て「あ~、何となく分かるわ」と感じた人は、サクッとできるかもしれません。

ハイハットスタンドを箱から取り出して並べてみました。
安定感のあるダブルレッグなのが嬉しいですね♪

ペダル部分の段ボールを外し、この結束バンドをハサミで切ります。

ペダル部分をこのように開きます。

足をグイっと広げて地面に立てます。
「えっ?どうやって広げるの?壊しそうで怖い…」という人は↓の写真を見て原理のイメージを掴んでから広げてみて下さい。

中心の支柱を軸に、3本の足が上下にスライドして広がるイメージです。
傘を開閉する時の原理に似ていますね。

ペダルの下にある棒の部分をスタンド本体にくっつけます。拡大すると↓

この穴にこの棒を内側から差し込みます。

こう、日ごろの恨みを込めながら、ぐっ!と握り込んで…。

こんな感じに左右両方とも入れば、ハイハットスタンド足回りの組み立ては完了です。
次はさらにややこしいハイハットの上部を組み立てていきます。

太いパイプの中に細い棒が入った状態で箱に入っています。

細い棒を一旦取り出します。

先ほど組み立てたハイハット足部分のパイプに、この細い棒をくっつけるのですが「どうやって?」となる人も多いかと…。

よく見ると、パイプの中に『棒を受ける部分』が口を広げて待っているのが分かると思います。

ネジのようになっているので、ここに差し込んでクルクルと回してくっつけます。
回りきらなくなったらOKですが、ぐいっぐいっとキツめに締めておくといいでしょう。

細い棒が入っていたパイプに、細い棒を通すイメージで、ハイハットスタンドの足部分のパイプにくっつけます。

各パーツがどんな風にくっついているのか?を、できるだけシンプルにイメージ化してみました。
ペダルを踏むと真ん中の棒が上下に動く、という機構となっています。

こうなればOKなのですが、受け側の口がかなりキツく思いっきり力を入れて押し込まないと入ってくれません。
グリスを塗ったらスムーズに動くようになるのかな?と思いましたが、高さ調整のためこのパイプを握るたび手がベトベトになるのも嫌だなぁ…と思ったので、取り敢えずキツいままで。
適当な位置でネジを締めて固定しときます。

どうやらこの黒いプラスチックの部品がパイプの口を締めている模様…。
もしからしたら、ネジだけでは締めきれずにズリ落ちてくるのかもしれませんね。

次はこの二つのパーツをつけていきます。

まずはプラスチックのパーツを、ハイハットスタンドの受け側に乗せます。
受け側の側面にある“くぼみ”と、パーツ側面にある“突起”を合わせる感じで置きます。

その上に、フェルトパーツを置きます。

ACCESSORIESの箱からこのパーツを取り出します。

先ほど置いたフェルトパーツの上に乗せます。
このパーツが生ハイハットで言うところの『ボトムハイハット』の役割をします。

このパーツにハイハットパーツを取り付けていきます。
一番下に付いているプラスチックのナットを外して、そこからハイハットを差し込みます。

このようにハイハットを差し込んだら、外したナットをお尻(ハイハットの裏側)から取り付けるのですが、この状態だとナットが溝に嵌りにくく中々回せませんでした。

ので、ネジの先っぽを出すために、まずは上側の調整パーツをクルクル回して上に動かします。

その下にある調整パーツもクルクル回して上に動かして、上のパーツのあたりまで動かします。

ハイハットシンバルのパーツをグイっと上まで動かします。

このように、ネジ部分がグイっと出るため、ナットが回しやすくなります。
回らなくなるまでナットを回したら反対返しましょう。

先ほど上まで移動させた2つのパーツを回して、今度は下に移動しハイハットシンバルのパーツがグラグラしない程度に締めます。

よし!ハイハット完成っ!!

ハイハットシンバルの下にあるコレがハイハットクローズとオープンをコントロールしてくれます。

この部分が触れることでハイハットクローズの音が出る、といった感じでしょうか。

この部分を少し開いた状態で、ハイハットのネジを締めて下さい。
ペダルをほんの少しだけ踏みながらネジを締めると上手くいきます。

ペダルを踏むと閉じる、ペダルを浮かすと開くという風に、生ドラムでのハイハットと同じ動きになります。
キックペダルの組み立てとバスドラパーツの設置をします

キックペダルを取り出して組み立てようと思い、箱を開けてみるとモジュールと書かれた箱が入っていました。
各パッドを線でつないで、音色を選択したりボリュームを調整したり、と電子ドラムの心臓部となっているパーツです。
今は使わないので横に置いておきましょう。
(踏まないように何かの上に置くのがオススメ→なぜなら踏んでしまったから)笑

キックペダルを箱から出したらこんな感じ。
ハイハットスタンドのペダル部分と構造はほぼ同じです。

このぐにゅっと曲がった棒の先端を本体の穴に差し込むイメージでOK!

ハイハットスタンドと同じく、棒の部分をぎゅっと握り込みます。

この穴に差し込んで下さい。

縦の棒の部分にも穴が空いていますが、これは部品製造時にできる穴らしいので、真ん中の穴には差し込まないよう注意しましょう。
(手の方が若干キモいですがスルーして下さい…。遠近法です、多分。)

バスドラ打面パーツの足裏には、このようにマジックテープが貼り付けられています。
力強く長時間踏み続けるとバスドラだ面のパーツが前へ前へとズレ動いてしまうので、ストッパーとしてこのマジックテープは何かと使えそうです。

私の場合は、バスドラが動かないよう出っ張りのあるドラムマットを選んだので、このマジックテープはあまり意味がありませんが、ドラムマットを別のものに買い替えた時には、このマジックテープは役立ちます。
GrooveUltraSCの組み立ても終盤に差し掛かりました

だいたいの部品を組み立てたらこんな感じになりました。
電子ドラムが家にきたー!!と実感が沸いてきます。
取り敢えずパーツを取り付けただけなので、各パッドのセッティングは勿論めちゃくちゃ♪笑

ドナーの電子ドラムGrooveUltraSCのおすすめポイントの一つが『木目のシェル』です。
この部分的なナチュラルさが、電子ドラム特有の『黒くて無機質な見た目』を、いい意味で裏切ってくれています。
※あくまで個人的な見解です。真っ黒の方がスタイリッシュで良い!という意見などもある事でしょう。
電子ドラムの心臓部-GrooveUltraSCの音源モジュール設置~接続

一旦横に置いておいた「モジュールと書かれた箱」を開封して中身を出します。
裏側にコードを差し込む口があるので、そこに「ACCESSORIESと書かれた箱」に入っているコードを差し込みます。

ラック左上の棒に、モジュールをセットする場所があるので、そこにモジュールの機械をスライドさせて固定します。

どの線をどのパーツに挿せばいいのか?が、説明書にイラスト入りで書かれています。

実際のところ、各プラグに挿し込み先のパーツシールが色分けされて貼られているので、生ドラムのセッティングを触った事があるなら楽勝です。

モジュールの機械から出ている線を全てパーツに繋いだのですが、右上のシンバル(私のセッティングではクラッシュシンバル)の線が足りませんでした…。
おうおうっ!早速不良品かいなぁ~?頼むでぇ~!しかしぃー
と、思いながらも念のため説明書を再度チェックしてみると、別に線が一本あってそれをモジュールの背面からシンバルパッドに直接挿す、と読み取れる表記がありました。

困ったときのACCESSORIES箱!!に入っていました。
この子が無いとドナーの電子ドラムGrooveUltraSCは完成しない!と言っても過言ではないっ!
(ゴメンナサイ、完成が近づいてきたせいかテンションが)笑

モジュール背面の“CRASH2”と書いているところに挿し込んでシンバルパーツと繋ぎます。
隣にTOM4と書かれた穴もあるので、基本構成はクラッシュ+ライド+ハイタム+ロータム+フロアタムの2シンバル3タムなんでしょうね。
そこに拡張として、シンバルを1つ付けたパッケージにしている、と。
ドラムパーツを追加で買えばもう一つタムを拡張できる、という事になります。
TOM4ってどんな音源が充てられているんでしょうね。
(タムよりもサイドスネアとして、スネアの横に置きたいかも…)

じゃじゃーんっ!組み立てから配線まで、ひと通り完了しました!
後は実際に叩きながら、各パッドの高さや位置を自分好みに微調整するくらいです。
自分の家に電子ドラムがあるとやっぱり幸せな気持ちになれますね。
ドナーの電子ドラムGrooveUltraSCの組み立て&設置 難易度と所要時間(パーツ別)
パーツ名 難易度 所要時間(約)
注意点・コツ
各パーツを床に置いて組み立て後のイメージを最初にしておくと〇
ライドシンバルの場所は好みによる
(フロアタムの上あたりでもOK)
ハイハット組み立てが初の人は構造から理解すると良い
下の穴にはめる!とつぶやきながら組み立てよう
置くだけw
はめるだけw奥まではまる時に結構大きなカチっ音が鳴る
線の交差が極力無いように考えながら配線すると見た目がキレイ
置くだk、、、って無いやんっ!!
おおおおおっ!スタンディングドラムですか、、、(-_-)
いやいや、無理無理っ!!(笑
別にどんな椅子でも代用はできますが、見た目的にもドラム用スローンを準備しておきましょう。
座り心地や機能など、椅子には多くを求めない!という人は、ドナー電子ドラムGrooveUltraSC本体と椅子がセットになっているものを選んでも良いでしょう。
ちなみに、マットと椅子とヘッドホンがセットになったものもあります。
届いたらすぐに電子ドラム叩きたい!という人にオススメですね。

今回は、ドナー(Donner)の電子ドラムGrooveUltraSCの組み立て方を中心に説明していきました。
次は、ドナー(Donner)の電子ドラムGrooveUltraSCの細かい設定や、実際の音色など、使用感をレビューしていきます。
⇒ ドナー(Donner)の電子ドラムGrooveUltraSC 使用感をためしま!す。


