大阪・関西万博EXPO2025 16回目(予約なし15時~)
夏休みに入ってから初めての万博だし、人多くてどのパビリオンも当日予約なんて取れないんじゃない?と思うじゃないですか。
実は今日は万博にて大きな花火イベントがある日なのです!
みんな花火見ようと外に出る=その時間帯はパビリオンの予約自体が少ない、であろう。
という目論見もあり、仕事を少し早めに終わらせて15時前に夢洲駅に降り立ちました。
※今日はめっちゃネタバレてます。閲覧にはご注意ください。
パビリオン体験68【中国館】
東ゲートから大屋根リング下を歩き、ポルトガル館の角を右折!
まっすぐ進むと未踏破のスイス館、オーストリア館が見えますが、どちらも入場規制中…。
クウェート館もどうせ無理だろうから、お隣の中国館の列を見ると、そこまで長蛇ではなかったので並びました。
中国館の最後尾では「何分くらい待ちますよ」のアナウンスが無いので、ちょっと怖かったですが10分に1回の頻度で列が動くので多分そんなに待たないはず…。
列の中盤にさしかかると、パラソルがたくさん設置されています。
ノー日傘勢にとっては非常にたすかる…(日傘持てよwって?)
待ち時間、なんとたったの30分でした!コレは幸先よしこちゃん。
パンダのぬいぐるみ可愛い。ミャクミャクグッズをまとってるところもかわゆい♪
中国パビリオンのスタッフさんに手渡された紙です。
裏にはQRコードが書かれていて、中国パビリオンの特徴などが書かれたページへと飛べます。
中国で活躍されている方々のインタビュー動画が流れていました。
可(か)という貴族が作った青銅器とのこと。
ガラスがディスプレイになっていて、特定の場所をタッチすると説明文や3Dモデルの映像が、ブオンっ!と出現します。凄い!映画みたいっ!
めっちゃデカくて丸いディスプレイがあり、中国の季節風景(なのかな?)を映し出していました。
一定間隔で映像が変わります。
なんかよく分かりませんが年季の入った「何か」が展示されていました。
お勉強コーナーもたくさんあります。
イケメン演奏家が弦楽器の演奏を披露していました。
ザ・中国!って感じの音色です。
水墨画ちっくな壁もステキ。
壁にはこのような彫刻のようなものが、ずらーっと展示されていました。
さすが中国!すごいスケールです。
当時のトウ小平副首相と松下幸之助氏の交流の様子も表現されていました。
中ぐらいのホールのような場所では、中国の暮らしについて(?)の映像を観ることができます。
色々な技術のことが書かれた立て札と、模型がドドーンと広がっていました。
『こんにちは、お前さん!ここ大阪の万博は賑やかでいいところだな!何か興味がある展示とかパビリオンはあるのか?わしも一緒に回ってやろうか!』と、孫悟空が言っていました。
しかし、もうちょっと何とかならんかったんか?その服…。
あの孫悟空さん、人工知能だそうです。
使い方がいまひとつ分からなくて誰も触っていなかった件。
中国パビリオンのお土産屋さんです。
何故かガラガラでココだけ活気がなかった、、、のは気のせいだろうか。
パビリオン体験69【オランダ館】
普段なら「さて、次はどこに行こうかなぁ~」とウロウロするのですが、実は中国館で並んでいるときに、オランダ館の当日予約が取れたのです。
今日の自分は一味違う!何かが起こる!奇跡をも起こせる!と覚醒しながら予約時間にオランダ館へ。
16:00~16:30の予約が取れたので、16:00にオランダ館に行ったら既に並び列ができていました。
結局そこから少し待って、16:25頃にオランダ館の中にイン!
ちょっと無骨な感じだけどスタイリッシュな半球体がぶら下がっている部屋に通されました。
オランダ館のスタッフさんが流暢な日本語で、オランダ館の特徴を説明してくれます。
キレイなお花がぶら下がっていますね♪オランダ!って感じ(何が?w)
この部屋の中央に大きな鉄の平皿のようなものが設置されていて、そこに薄く水が張られていました。
その水面がランダムに振動し、綺麗な波紋が生まれては消え生まれては消え、というステキな演出もありましたよ♪
オランダと言えばミッフィーですよね~。絵本で見ると可愛いけど、三次元化すると迫力があってちょっと引いてしまいました。(単にデカかった、という事なのでしょうが)
この光る玉を1人ひとつ持って、各エリアを回ります。
どこかのパビリオンと手法が被っているような…。あぁ電力館か…。
まず最初にこのマークの部分に近づけて、パワーを玉にチャージします。
通路のところどころに、ミッフィーちゃんの絵本が展示されています。
5人1組になって、この丸い部分に手持ちの玉を近づけると…。
目の前のこの部分がボワーンと光ります。
スタッフさん曰く「みんなの力で光らせることができました!」
うん、そうか。そうやね。
ドーム型の部屋にみんなで円形になるように座り、頭上の星の映像を観ます。
手持ちの玉もランダムに光るので、部屋全体が夜空みたいでとても綺麗でしたよ♪
頭上の映像、、、解像度が半端なく良くて、まるで本当の宇宙空間に漂っているような気分になれます。
ドーム型の部屋から出ると、お勉強コーナーがたくさんあります。
主に、エネルギー活用・発電などの内容が多かったです。
次の部屋では、地面に書かれている円の中にみんなで入って、正面にある光る筒を光らせよう!といった体験ができます。
みんなの力でこの筒に光を灯すことができましたね!という感じ。
光るボールを返却して次の部屋に入ると、お土産屋さんコーナーが待っています。
言わずもがな、ミッフィーがずらーっと並んでいました。
カフェコーナーもありました!コーヒーが500円とは、下手したら日本の喫茶店よりも安いかもっ?
良心的な価格設定ですね。
デカミッフィーぬいぐるみも売っていました。お値段なんと39,000円!!
まぁこの大きさなら妥当なお値段でございます。。。
パビリオン体験70【ルーマニア館】
オランダ館の近くにあるのが、ルーマニア館、ポーランド館、オマーン館など、どれも未踏破なのでどれかに入ることができたらいいな、と各パビリオンの並び列をチェック!
並び人数が一番少なそうだった、ルーマニア館の列に並びました。
最後尾に並んだ時は、ここから1時間くらいです!とスタッフさんが言っていましたが、30分経っても一向に列が前に進まない…。
さらにスタッフさんが、ここから1時間くらいです~!と言いに来ました。
この待った30分は一体なんだったのだろう(笑)結局トータルで70分待った後、入館できました。
100人くらいが座れるスペースのホール型パビリオンですね。
グランドピアノが中央に設置されています。
壁には独特なタッチのアート作品が飾られていました。
個人的にこの絵の感じが大好きだったりします。
目の前のデカいスクリーンに映る数分のアニメ映像をみんなで観ます。(うーん…)
ルーマニアにはこんな場所があります。という説明映像が流れます。(えーっとさぁ…)
ピアノの前にステキな衣装を纏った女性が座り、演奏が始まります。
力強くもメロディアスな旋律、、、、、ってかさぁーーー!!!
誰かドア閉めろよっ!!光入ってきてせっかくの演出がよく見えへんやんかぁ!勿体ない!!
程なくして、ピアノの演奏に乗っかるように右の階段からサックスの演奏も始まります。
演奏しながら階段を下りてピアノと合流。
最後はピアノとサックスでノリノリなグルーブをみんなに届けてくれました。
途中から中央に差し込む陽の光が「神聖なる光」みたいに見えてきて、まぁこれはこれでアリなのか?と感覚がバグり始めるくらい、演奏が素晴らしかったです!
ホールの最上段には、実物展示コーナーがありました。
向かって左側の作品が「ヴァイオリンの魂」→ なるほど分かりやすい!
向かって右側の作品が「永遠の墨」→ ほえ?墨?………あぁぁ!万年筆か!
造形美もそうだけど、ネーミングセンスにも脱帽でございます。
視界の創造者?この時はなんの事か分からず、家に帰ってから調べたところ、生まれつき目が見えない人たちは世界を創造して生きているのだ、という言葉があるそうで、それをアートとして具現化させた作品なのだと思います。(多分)
卵の殻で作られた着物が展示されていました。
ホントに卵の殻でできてるの?と思うくらいクオリティが高かったです。
時間によってはワークショップをしているようです。
タイミングが合えば、裁縫の体験ができるとの事。
出口付近にかんたんアンケートが設置されていました。
服の色違いマスコットキャラにはちょっと笑いましたが、音楽も展示もとても良かったので『素晴らしい経験』をタップ♪
パビリオン体験71【コモンズD館】
ルーマニア館で70分待った時に直射日光を浴びていたせいか、ルーマニア館を出てからも体内に熱がこもったままだったので、向かいにあるコモンズD館で涼むことにしました。
うーん!涼しい、そして混雑していないから快適っ!
コモンズ館は万博内にいくつかありますが、ひとつの館にたくさんの国の展示があるので見ごたえ抜群なんです。
25か国ほどの展示がこのように並んでいて、活気のある国もあれば、全くやる気のない国もあります(笑)
でもそんな「全くやる気がなさそうに見える国」の展示物が、案外面白かったり。
各国の文化をつまみ食いできる!といった感覚でしょうか。
パビリオン体験72【ガンダム館(GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION)】
ルーマニア館の並び中に、当日空き枠予約を駆使して実はガンダム館の予約を取ることができておりました!
ガンダム世代ではありますが、チラっと見たことがある程度の知識なので、楽しめるかどうか?ちょっと不安になりながら受付時間にガンダム館へGO。
受付10分前くらいに到着しましたが、どうぞ~!と中に入れてくれました。
外で待つ、というストレスから解放されるだけでも気分的に随分楽ですね。
建物内のモニタがある部屋でしばし待ちます。
待ち時間は頭上モニタの映像を観て、世界感を植え込みます。
未来の地球においてモビルスーツがどのように活用されているか、などが書かれたパンフレットが渡されます。
ここでもこのパビリオンの世界観を良い感じに植え込んできます。
時間になると部屋が暗くなり、今から何をするか?の説明があります。
あ~このキャラ見たことある!程度の知識量で果たしてこの先ダイジョウブなのだろうか…。
うい~ん、と扉が開いて10人くらいの人が中に入ります。
01~05まで合計5つのポットがあって、各ポットに約10人が搭乗するといった感じです。
中に入ったら入口の扉がゆっくりと閉まります。
閉まり方もなんだかとても丁寧な動きをしているなぁ、と感じました。
ここが軌道エレベータの中で、ここから上昇してスタージャブローという宇宙ステーションに行く、という体験がガンダム館はできます。
エレベータ上昇移動中は、宇宙のキレイな景色だけでなく、宇宙でいろんな作業をしているモビルスーツのスペック説明なんかもあります。
オーロラなんかも見れて、ホントに宇宙旅行をしているような気分になれます。
さあ!宇宙ステーションに到着しました!!窓に見立てたディスプレイがたくさんあり、あちこちで機械が光っています。めっちゃ本格的!!!
宇宙で働くモビルスーツのことや、宇宙を漂うゴミのことなど、映像を交えて説明してくれます。
かの有名はホワイトベースも、グワーーーーン!と横切っていきました。
さて、この後なにが起こるのか?

なんかえらいデカい宇宙ゴミが見つかったわ~。
モビルスーツ使って解体してお掃除しなきゃ!
↓

やばっ!宇宙ゴミの中からジオング(敵)出てきた!ゴミに隠れてたんやな!
みんな!避難してや!!
↓

この部屋やと安全やで!ガラスも割れへんし傷ついても自動修復するし!
でもなんかあのジオングめっちゃ攻撃してくるやん、このままやとヤバいかもしれん…。
どないしよ。
↓

うお!あれは!早すぎて見えへんけど、ガンダムやで!
助けに来てくれたんや!
↓

こっちに一回あいさつ来てくれたやで!
もう安心や!ほな行ってくるわ!言うてジオングぼこりに行ったで!
↓

なんなん?あのジオング…めっちゃ強いんやけど。
こうなったら戦闘力爆上がりする装備ユニット付けてヤったるで!(と言いに来た)
↓

おっ!力くらべか?ぐぬぬぬぬーーーー!(予想以上にこの特別仕様ジオングが強い模様)
↓

うおおおおお!!こんな攻撃余裕で防御やーーー!
攻撃の隙をついてドーーーーン!
↓

よっしゃ!ジオング倒したで!!(ドヤっ)
みんなを送って行くからゆっくり付いてくるんやで~
↓
かーらーのー

どっかーーーーん!!大爆発!!
まだ生きとったんかーい!!!よっしゃ!もう一戦してくるから待っててや!
↓(ココからの戦闘も大迫力!思わず鳥肌が立ちました)
↓

ぜぇぜぇ、今度こそ完全消滅させたで!!!
さぁ!一緒に地球に帰ろう!
(ガンダムと並走して一緒に大気圏を突破する演出)→コレがまた凄くイイ!
↓

無事、夢洲ターミナルまで帰ってきましたとさ。
ここで部屋から出て、ガンダム館の体験は終了です。
いやぁ~ガンダムの事あまり知らない中でのパビリオン体験でしたが、コレは評判が良いわけだ!と素直にそう思いました。
最後の方は、ちょっとジーンとしちゃったくらいです。
ガンダム館は、当日予約を一日に何度か(12時、15時、17時、19時)解放しています。
※7月23日現在の情報
どこかのパビリオン列の並び中に、これらの時間とぶち当たりそうなら5分くらい前からマイチケットにログインして空き枠争奪戦の準備をしておきましょう。
パビリオン体験73【ブルガリア館】
ガンダム館の感動を噛みしめながら、空いている&未踏破のパビリオンを探していたら、15人くらいの並びで待ち時間が少なそうなブルガリア館を発見!早速並びます。
この日は特別な花火が夜から開催される(開始時間未発表)日で、大屋根リングの上や下、ウォータープラザ付近には人が溢れていました。
まぁ、ブルガリア館にサクッと入ってサクッと出て、出た時間帯くらいに花火が丁度打ちあがる、であろう!という勝手な妄想を繰り広げていたら、10分くらいで中に入れました。
ヨーグルト、バラ、乳製品などなど、ブルガリアってこんな特産品があるよ~。
といった説明が始まったと思ったら、外に居た人たちが口々に「わぁぁ!」と叫び、その数秒後『ドーン!』と花火が上がりだしました。
わぁ、ブルガリア館はまた改めて見に来るから、とりあえず今は外に出たい(汗)
入口近くならサッと出られたのだけど、部屋の奥の方まで入ってしまっていて、この状態で人を掻き分けて外に出るのは非常識かな、と。
あぁ~、今頃頭上ではキレイな花火が上がってるんだろうなぁ~、と天井を見上げてみたり。
(花火の爆発音でブルガリア館の映像音声が聞こえにくいし…)
次の部屋では、全方位スクリーンに映し出される映像をみんなで観るタイプの展示でした。
乳酸菌やら細胞やらの説明の時には、全方位に細かい点々・ぶつぶつみたいな表現があるので、集合体恐怖症の人は、その部分だけは目をつむっておいた方がいいかもしれません。
映像の最後の方に、QRコードが表示されます。
コレをスマホで読んで、WEBページに接続すると。。。
ほう、参加型なんですね。
こういうのはとてもステキだと思います!
この下の部分に色んな言葉が並んでるはず…なのですが、読込にかなりの時間がかかって、結局何も選ぶことができないままブルガリア館を出ることになりました。
(後から確認してみると、丁度このタイミングでスマホのギガ数が残り0になり、通信速度制限がかかってしまっていたせいでした。)
花火は見られなかったし、折角の参加型展示にも参加できず、あまりいい思い出はできなかったブルガリア館でした。
また忘れたころに、もう一度入って思い出を上書きしようと思います。
パビリオン体験74【ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』】
ブルガリア館を出たのが20:15頃だったので、回れてあと1つか2つかなぁ、と大屋根リング下を歩いていたらすぐ入れそうで丁度よさそうな「宴~UTAGE~」館を発見!
元々あまり興味がなく素通りしていたパビリオンで、チョット空いた時にスタンプのみを回収しに行く感じでいいかぁ、と思っていました。
今がまさにその時!(笑)
どこかで見たことがあるキャラ…。あ、スシローだ!だっこいくら、って名前だったかな?
まぁそれは置いといて、色んな外食の企業が入っているタイプのパビリオンでした。
とにかく呼び込みがすごい!市場みたいに活気があって、万博会場の雰囲気とはまた全然違うもの(熱気)を感じました。
さて、スタンプは?と探して奥まで行くとスタンプが何個か置いていました。
が、公式スタンプのPOPがなくスタンプの形状も独自なものです。
公式スタンプはどこにあるのだろうか…?
あった!やっと見つけました!
入って左に2階への階段があり、それを登って少し奥に進むと公式スタンプが設置されています。
1階の独自スタンプを公式スタンプを勘違いして、2階までチェックせずに出て行ってしまう人も多いでしょうね。
2階、出展企業の展示ブースです。皆、思い思いの展示をされていました。
同じく2階、食に関するものや生命がテーマのアート作品も展示されていました。キレイ!
大阪と言えば、ビリケンさんですよね~。デコレーションされてて可愛いです。
2階は結構見ごたえがあります。復興産地の紹介カードがずらりと並んでいました。
我々消費者も可能な範囲で応援していきたいものですね。
気になった食材があれば、その場でQRコードを読み取って詳細の確認もできます。
再び1階に戻ってくると、さっきより人が増えている!
一杯飲んでから帰るか~!とか、公式のお土産屋さん混んでるからココでお土産買って帰ろうか~という感じのお客さんが多いのでしょうね。
パビリオン体験75【ネパール館】
時刻は20:35、さすがに今日はココまでだろうなぁ~よし!帰るか!と思って大屋根リングを歩いて東ゲートに向かっていると、じゃんじゃんと人を入れているネパール館を発見!
7月19日にオープンしたネパール館。
未完成でいつオープンするの?とみんな気になっていたパビリオンです。
この時間でも入口を開けてくれているのは、もの凄くありがたいですね。
入ると目の前に金ピカのオブジェが現れました!純粋に「おっ~凄いなぁ~」という感想。
こちらも金色の仮面!装飾がすごく細かいですね~。
あちらこちらに金の装飾品が飾られています。
石や水晶などもズラーっと並んであり、どれも美しかったです。
ここにも「カトマンズのスワヤンブナート仏舎利塔」が設置されていました。
なんと色鮮やかな!こういうものを生で見られるのが万博の良いところですよね。
結構年季の入った掛け軸?が飾られていました。日本でいうところの仏画なんでしょう。
どの展示物も宗教色が強いですね~(いい意味で)
この人、ヤバないですか?夏祭りの屋台通りみたいな混み具合!
見境なく入場させるから…(汗)
もの凄く細かい装飾の建物。
実際にネパールにこの建物があるのでしょうね。是非行って本物を見てみたくなりました。
わぁ~手がいっぱい!顔もいっぱい!すごく細かい装飾です。
大きなシンギングボールが展示されていました。
他、水晶や装飾小物もたくさん並べられています。
やっぱり金が多いですね~。めちゃくちゃゴージャス!
シンギングボールの体験ができるコーナー。
特に予約制ではないため、体験したい人が順番待ちでこのエリアに滞留します。
なるほど、ボトルネックはココか…。
私も試してみたかったですが、通期パス持ちなのでまた今度にしようかな、と今回は諦めました。
一日券とかの人に優先して楽しんでもらいたいですし。
一通り観おわって外に出るとレストランがありました。
ネパールの国民食が3,800円で食べられるなら、これは是非食べないといけません!
今日は時間がないのでスルーしますが。
ちょっとしたおつまみ的なものも売っています。
ビールのアテに丁度よさそうなラインナップですね~。
ここはカフェコーナーですね。パフェやドリンクなどが売っています。
レストランでご飯食べて、ビール片手におつまみ食べて、最後はデザートで締める、と。
ワンストップ感がすごい!!
大阪・関西万博16回目の感想
今回は15時~と少し早めの入場だったので、最多の8パビリオンを踏破できました!
当日予約を2つ差し込めたのが大きかったです。
ただ、日中の整列はかなり過酷なので、必ず暑さ対策をしてください。
日傘、日焼け止め、アームカバー、帽子、水分、塩分、簡易椅子、これらはもはや必須となっていますので、まだ準備できていないアイテムがあったら早めに入手しておきましょう!
第16回目で体験したパビリオン
中国館
展示、勉強、美術、演奏、バランスが良い
オランダ館
みんなの力を合わせれば明るい未来がまっている
ルーマニア館
陽が沈んでから行くべし!
コモンズD館
触れる楽器を置いてるブースいくつかあり
ガンダム館
鳥肌からの感涙
ブルガリア館
色々と邪魔入ったからまた行く!
宴~UTAGE~館
へい!らっしゃーい!×2
ネパール館
人多すぎ!床抜けるで…